営業の話をうのみにする前に・・・・・・見るべきは“4つのポイント

美容機器メーカー・トマトINCを経営している熊谷です。私はもともとエステサロンを経営しておりました。その後、おそらく業界初の国産美容ライト脱毛機を開発・販売し、はや10年。その間、非常に多くの脱毛機が発売されました。価格も機能も様々で、どれを選んだら良いか迷うオーナー様も多いでしょう。今回は、美容業界15年の経験から、「良い脱毛機の見極め方」をお話しします。

Point1 脱毛効果が高いか?

これはお客様満足に直結し、お店のリピート率につながるため、当然外せない条件です。ちなみに脱毛機の性能を判断するのに必要な期間は、半年から1年(※グラフを参照)かかります。買った後に「効かない!」と後悔する前に、事前の情報収集が大切です。

効果実感イメージ

Point2 長く続いているメーカーか?

脱毛効果が出ない機械は淘汰されていきます。そのため、脱毛機メーカーとしての歴史が長ければ、安心できる商品を提供していると言えるでしょう。効果のない機械を販売していたため2年から3年で倒産、もしくは儲けるだけ儲けて会社を畳む、というメーカーをよく見かけました。気をつけてください。

Point3 アフターフォローはどうか?

とくに輸入製品の場合は、故障時の対応がどうなるか確認した方がいいですね。1週間部品が届かないだけで、お店の売上は大きくダウンします。ひどい場合は修理が1ヵ月先、というケースもあるのです。

Point4 安心な機械なのか?

現在の脱毛機の多くは美容ライト脱毛機と呼ばれ、照射光によって脱毛を行います。この美容ライト脱毛機は、従来のニードル脱毛に比べて圧倒的に痛みが少ないですが、万が一の事態も考えて、第三者機関によって認証された機械を選びましょう。

適合証明書

※シルキーライトIIは、NPO法人日本エステティック機構から適合認証を受けています。
一般社団法人 日本エステティック工業会
http://www.jeia.gr.jp/

結果が出る。フォロー充実。 ―これがトマトの美容ライト脱毛機です。

そもそも私が美容ライト脱毛機を作ったのは、良い機器に出会えず苦労したからです。痩身サロンを経営していた頃に訪れた、脱毛ブーム。早速、海外の脱毛機を購入したところ、まったく効果が出ず、不具合ばかりでした。さらに、年間何百万という単位で消耗品費がかかってしまい……。当時は、機械や商材を私から購入してくださっているパートナーサロンが40店舗ほどありました。自分だけならまだしも、その方たちに多大な迷惑をかけたことが、何よりも辛かった。「オーナーが安心して使えて、お客様に喜ばれる、国産の美容ライト脱毛機を作る」――これが、私の使命となったのです。

結果にこだわるユーザー目線と、日本の緻密なもの作りの力を合わせれば、最高の品になると確信したからです。開発時の条件は、「消耗品が安く、効果が高く、修理が迅速なこと」の3つ。2年の開発期間を経て誕生したのが、「シルキーライト」です。

シルキーライトのメリット1 ジェルが不要

独自の技術によって、従来の美容ライト脱毛機では必要不可欠だったジェルを不要にしました。これにより、消耗品費の大幅削減に成功。また、ジェルの塗布・ふき取り時間も不要なため、時間の短縮にもつながりました。店舗回転率のアップとスタッフの負担軽減も実現できます。

シルキーライトのメリット2 うぶ毛・ヒゲに強い

体毛は、濃く太いものから減っていき、細毛・うぶ毛は最後に残ります。脱毛機の光は黒いものに反応するため、色素の薄い細毛・うぶ毛への照射は難しいんです。ただし、細毛・うぶ毛がいつまでもキレイにならないと、お客様の通う回数が増え、結果人件費などのコストもかかる。弊社はそこに注目し、通常、2年から3年かけて減らすところを、スピーディーな美容ライト脱毛に成功しました。

シルキーライトのメリット3 低コスト

脱毛機は、購入費用より購入後のランニングコストが重要です。シルキーライトなら、1cm²あたり0.25円と、業界トップクラスの低コストを実現。さらに、ワイドな照射サイズで、両ワキを約1分20秒で完了させるスピードは、回転率を大幅に向上させることもできます。(下図参照)

シルキーライトのメリット4 充実のアフターフォロー

自社製造だから、万が一故障した場合も迅速な対応が可能です。代替機をお送りすることで、大切なお客さまのキャンセルを最小限にとどめます。同時に壊れたものは回収して、修理。一週間程度でご返却します。また、丁寧な研修制度を用意し、お客様とサロン様の安全をサポート。使用時にお困りの際、インストラクターに直接お聞きいただけるよう、携帯電話番号もお伝えしております。

その他にも、様々なメリットをシルキーライトでは実現させました。おかげさまで、弊社のお客様は2台目、3台目を購入していただけるリピーターの方が多いんです。コスト、アフターフォローなどを総合的に判断いただいた結果だと思います。これから購入をお考えのサロンオーナー様には、ぜひ検討いただきたいですね。

Profile

株式会社トマトINC(日本エステティック工業会正規会員) 代表取締役 熊谷正

美容と健康の先進国・アメリカに20年滞在。ダイエット関連のビジネスで成功を収める。帰国後の1995年、ダイエット専門サロンを開業。マンションの一室で始めてから、2年で5店舗・数億円の売上を誇るサロンに成長させる。10年前から美容機器メーカーに転身。自身の経験を活かし、「サロンオーナー・お客様に喜ばれる美容機器」を世に送り出し続けている。

ショット数・時間比較表 (当社調べ)

    他社製品 シルキーライトII
両わき 発数 47 24
時間(分) 2.4分 1.0分
背中 発数 333 170
時間(分) 14.4分 7.4分
全身 発数 2449 1250
時間(分) 122.5分 54.2分

※発数は照射面積対比による割合から算出。時間は照射間隔時間×発数=機械稼働時間

シルキーライトが選ばれる理由